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9/2~9/6の経済指標(ファンダメンタル分析)

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FXの中級者以上の方向けの内容になってしまうかもしれません。

未経験、初心者の方は
少し難しい内容が含まれている
かもしれませんが、
全てを理解する必要はございません。

そういう言葉があるんだな。
程度の理解で構いません。
少し長い説明になりますが、
おつきあいください。

FXについてのご説明も後述しています。
未経験、初心者の方は是非、ご参考にしてください。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析という言葉を
聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。

トレードをするにあたり、
非常に重要な分析方法になりますので、
ご説明いたします。

既に知っているという方は
下記の来週の主な経済指標を
ご確認ください。

・ファンダメンタル分析について

ファンダメンタル分析について解説いたします。
経済指標や金融政策など、
世界情勢を見て相場を分析することを
ファンダメンタル分析と呼びます。

重要度の高い指標発表時はエントリーを控える、
といったリスク回避をする。
という目的で使用される分析方法です。

経済指標や金融政策は、各国で発表しておりますが、

主要通貨
【アメリカ(USD)、欧州(EUR)、日本(JPY)、英国(GBP)など】

に関連した国の発表、特にアメリカの発表には
気を配っておくことをオススメします。

 

~ 初心者 未経験の方へ ~

ファンダメンタル分析という言葉は、
FX(外国為替証拠金取引)をする際に、
相場の分析に必要となってきます。

未経験の方ですと、いったい何の話なのだろう。
と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

そもそも、FXってなんの事なの?
と思う方もいらっしゃるかと思います。

FXの簡単なイメージですが、
両替と同じだと考えていただくのが
理解しやすいと思います。

今、1ドル札を1枚所持しているとします。

1ドルが現在100円の価値があるとします。

相場が変動をして、

1ドルが120円の価値になったとします。

この瞬間に、1ドル札を円に両替します。

すると、100円→120円

20円儲かります。

単純に言うと、FXの仕組みは

『両替をして
その差益分で得をしよう』
というものだ。

とザックリしたイメージを
持っていただければ理解しやすいと思います。

 

ファンダメンタル分析
等という横文字の難しそうなワードが
いきなり出てくると混乱する方も
いらっしゃるかと思います。

イメージとしましては、
例えばですが、

『アメリカの大統領が重要な発言をした。』

『日銀の総裁が重要な発言をした。』

このような時には、
為替相場は予想をしていない
動きをする可能性が高い。

そういう場面では
取引は停止した方がよい。

というようなザックリとした
イメージでご理解いだだいて構いません。

 

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来週の主な経済指標(9/2~9/6)
(★が多いほど重要度が高いとされています。)

09/02(月)

とくに重要な指標は
ありません。

09/03(火)

重要度 ★★★
発表時刻 23:00
指標:ISM製造業景気指数
対象通貨:USD

09/04(水)

重要度 ★★
発表時刻 21:30
指標:貿易収支
対象通貨:USD

重要度 ★★
発表時刻 23:00
指標:製造業新規受注(前月比)
対象通貨:USD

09/05(木)

重要度 ★★
発表時刻 21:15
指標:ADP雇用者数(前月比)
対象通貨:USD

重要度 ★★
発表時刻 21:30
指標:新規失業保険申請件数
対象通貨:USD

重要度 ★★★
発表時刻 23:00
指標:ISM非製造業景気指数
対象通貨:USD

09/06(金)

重要度 ★★
発表時刻 18:00
指標:ユーロ圏GDP(前期比)(確報)
対象通貨:EUR

重要度 ★★★
発表時刻 21:30
指標:失業率
対象通貨:USD

来週は上記の経済指標発表に

関わる通貨ペアは要注意です。

発表される時間帯の前後では、
大きな値動きが発生する可能性があります。

充分な注意が必要となります。

為替への影響が大きい、
重要な経済指標が無い日
に関しまして、
注意点です。

相場は経済指標に関わらず

「暴騰」や「暴落」といった、

一方向に価格が偏って動く可能性を
常に秘めています。

そのため、
経済指標がなくても、

ご自身の資金量にあった
トレード戦略の組み立てを
する事が大切です。

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※ マメ知識① ※

アメリカの通貨(USD)に関わる
重要度が高いとされている
経済指標や金融政策を下記に示します。

指標の意味を理解する必要はありません。
以下のワードを頭の片隅においてください。
重要な指標なんだな。
くらいの認識で良いと思います。

・米国雇用統計

米国雇用統計は重要イベントです。
企業の景況感を直に表すものとして、為替のみならず、
株式の価格などにも反応されやすいものですので、
しっかりとチェックが必要です。

発表日 :原則毎月第一金曜日 22時30分 ※夏時間は21時30分
発表機関:労働省労働統計局

・非農業部門雇用者数

農業以外の民間企業で支払われた給料を基に集計。
経営者や自営業者は除外される。
事業所ごとに雇用者数を調査するため、
自己申告の失業率よりも客観的な判断材料となります。
景気が後退すると、雇用者数は減少し、
不景気の終わりから少し後に回復しやすい傾向があります。

・失業率
失業者の割合を示す指標。自己申告のため、主観的な要素が入ってしまいます。そのため、客観的なデータである非農業部門雇用者
数の方が重要視される傾向があります。

・GDP

GDPとは、国内総生産のことを表します。
その国の実勢を表す指標になり、
アメリカは特に世界に及ぶ影響が大きく、
全通貨に影響を及ぼしますので、これもチェックが必要な指標と言えます。

発表日 :1月・4月・7月・10月下旬 速報値は22時30分(夏時間の場合21時30分)
発表機関:商務省経済分析局

GDPを簡単に説明すると、1年間同じ国に住んでいる人によって生み出された財とサービスの付加価値の総額の事。
中長期的な景気動向を掴むのに不可欠であり、経済成長や景気動向を判断できるだけにとどまらず、その国の経済規模を比較するた
めの指標としても活用されます。

速報値が一番影響が出やすくありますが、改定値や確定値でも、大きな修正があった場合には為替レートが敏感に反応する事もありま
すので、全てチェックすることをオススメします。

・経済指標 ISM製造業景況指数

ISMは米国の景気先行指標として注目されています。
製造業の景気転換の先行指標となります。

発表日 :毎月第一営業日 24時00分(夏時間の場合23時00分)
発表機関:ISM(全米供給管理協会)

製造業の購買担当役員に、1ヶ月前と比較して、
景気が「良い」「同じ」「悪い」の3択でアンケートを実施の上、
それを指数化し、季節調整を加えて景気行動指数を作成します。
判断基準は「50%」で、これを上回ると景気拡大、下回ると景気後退と判断します。

・その他の重要な経済指標

これまで解説してきた指標以外にも重要な指標はあります。
発表されている指標カレンダーなどを見て、
重要そうな指標の際は為替取引を避ける…などのリスク管理に役立ててください。
・小売売上高
・鉱工業生産
・ZEW景況感指数
・IFO景況感指数
・米国消費者信頼感指数
・ミシガン大消費者信頼感指数
などなど

・金融政策 FOMC

FOMCは、連邦公開市場委員会の事を指します。
アメリカのFRBが定期的に開く会合です。
ここでの決定事項や発言などに注意してチェックをしましょう。

約6週間ごとに年8回、二日間に渡り開催されます。
日本時間の午前3時(もしくは午前4時)に声明が発表され、
その30分後に議長による記者会見が行われます。

FRBの幹部の他、12の地区連邦準備銀行総裁のうち、
輪番に5地区(ニューヨーク、シカゴ、ボストンなど)で構成
され、景況判断や金融政策、FF金利の誘導目標値を決定します。

※ マメ知識② ※

日本の通貨(JPY)に関わる
重要度が高いとされている
金融政策を下記に示します。

・金融政策 日銀金融政策決定会合

日銀(日本銀行)の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、
金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合を、金融政策決定会合と呼びます。

開催日 :年8回 各会合とも二日間開催される

議事内容:
(1)金融市場調節方針
(2)基準割引率、基準貸付利率および預金準備率
(3)金融政策手段
(4)経済・金融情勢に関する基本的見解
等を議事事項とします。

つまり、日本の金融政策の考え方がわかる会合なので、
日本国内に住む人達の生活や、日本円の為替レートなどに
密接に関係しております。しっかりとチェックしましょう。

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時間足について

ポイント1:大きな時間足と小さな時間足を組み合わせる

大きな時間足と小さな時間足の2つの時間足を見ましょう。

まずは大きな時間足で相場の全体像を把握し、買い派と売り派のどちらが優勢か判断します。

どちらについていくか(トレードの方向性)が決まったら、小さな時間足でエントリーのタイミングを図ります。

2つの時間足を見る理由は、1つの時間足だけを見ていると視野が狭くなってしまうからです。

ポイント2:自分のトレードスタイルに合わせる

時間足を選ぶときは、自分のトレードスタイルに合ったものを選びましょう。

FXには、主に4つのトレードスタイルがあります。

例えばデイトレードをするときは、4時間足で相場の全体の流れを把握してから、15分足でエントリーのタイミングをとります。

1時間足と5分足の組み合わせもOKです。

「そもそも自分に合ったトレードスタイルが分からない」という人は、生活リズムや自分の性格を上記の表と照らし合わせてみてください。

 

 

 

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Brightness エビデンス(2024年5月後半~8月前半)

・2024.5.15 EURUSD

+43.2pips(+218,376円)

・2024.5.15 USDJPY

+110.1pips(+204,973円)

・2024.5.15 XAUUSD

+281.0pips(+287,441円)

・2024.5.16 USDJPY

+114.2pips(+256,574円)

2024.5.20 EURUSD

+41.5pips(+195,422円)

2024.5.20 GBPJPY

+151.8pips(+287,079円)

2024.5.20 XAUUSD

+275.8pips(+202,264円)

2024.5.23 XAUUSD

+280.2pips(+184,629円)

2024.5.27 EURUSD

+39.3pips(+264,890円)

2024.5.27 GBPUSD

+53.9pips(+279,490円)

2024.5.30 EURUSD

+37.8pips(+285,619円)

2024.5.30 GBPUSD

+51.4pips(+299,309円)

2024.5.30 XAUUSD

+255.9pips(+303,759円)

・2024.6.3 USDJPY

+92.8pips(+164,570円)

・2024.6.6 EURJPY

+81.1pips(+198,862円)

・2024.6.6 EURUSD

+36.7pips(+218,714円)

・2024.6.6 GBPUSD

+49.4pips(+205,500円)

2024.6.6 XAUUSD

+256.6pips(+196,760円)

2024.6.7 EURUSD

+35.1pips(+233,521円)

2024.6.10 EURUSD

+37.2pips(+238,774円)

2024.6.10 GBPJPY

+96.0pips(+209,646円)

2024.6.10 GBPUSD

+48.4pips(+190,377円)

2024.6.10 USDJPY

+77.4pips(+225,441円)

2024.6.10 XAUUSD

+269.7pips(+195,560円)

2024.6.13 EURJPY

+79.2pips(+172,520円)

2024.6.13 EURUSD

+40.4pips(+237,620円)

2024.6.13 GBPJPY

+93.7pips(+168,325円)

2024.6.13 XAUUSD

+270.2pips(+212,945円)

・2024.6.20 USDJPY

+72.5pips(+186,278円)

・2024.6.20 XAUUSD

+261.3pips(+226,108円)

・2024.6.26 GBPUSD

+49.0pips(+167,725円)

・2024.6.26 EURJPY

+89.4pips(+182,329円)

2024.6.26 GBPJPY

+96.4pips(+183,956円)

2024.6.26 GBPUSD

+49.0pips(+195,100円)

2024.6.26 USDJPY

+75.8pips(+182,979円)

・2024.7.1 EURJPY

+90.4pips(+186,002円)

・2024.7.1 EURUSD

+44.0pips(+162,969円)

・2024.7.1 GBPJPY

+96.2pips(+179,168円)

・2024.7.1 USDJPY

+80.5pips(+198,938円)

2024.7.1 XAUUSD

+241.8pips(+162,529円)

2024.7.2 GBPUSD

+49.9pips(+175,159円)

2024.7.4 EURUSD

+44.6pips(+195,687円)

2024.7.4 GBPUSD

+51.0pips(+208,307円)

2024.7.4 USDJPY

+80.3pips(+139,990円)

2024.7.4 XAUUSD

+240.2pips(+212,536円)

2024.7.5 GBPUSD

+49.8pips(+215,770円)

2024.7.5 USDJPY

+80.1pips(+125,817円)

2024.7.5 XAUUSD

+231.8pips(+120,153円)

2024.7.9 GBPUSD

+47.9pips(+190,351円)

2024.7.9 XAUUSD

+234.0pips(+196,490円)

2024.7.10 EURJPY

+79.6pips(+103,078円)

2024.7.10 GBPJPY

+89.0pips(+93,442円)

2024.7.10 USDJPY

+72.2pips(+101,150円)

2024.7.10 XAUUSD

+231.1pips(+196,436円)

2024.7.12 GBPJPY

+231.1pips(+196,436円)

2024.7.12 XAUUSD

+215.0pips(+119,622円)

・2024.7.15 EURJPY

+91.0pips(+215,430円)

・2024.7.15 GBPJPY

+104.7pips(+237,995円)

・2024.7.15 GBPUSD

+50.2pips(+219,158円)

・2024.7.15 USDJPY

+82.6pips(+211,821円)

2024.7.15 XAUUSD

+216.3pips(+231,629円)

2024.7.17 EURJPY

+90.0pips(+185,898円)

2024.7.17 EURUSD

+37.4pips(+226,975円)

2024.7.17 GBPJPY

+105.7pips(+193,864円)

2024.7.17 GBPUSD

+47.3pips(+205,101円)

2024.7.17 USDJPY

+82.3pips(+175,752円)

2024.7.18 EURJPY

+90.3pips(+214,504円)

2024.7.18 GBPJPY

+109.0pips(+219,050円)

2024.7.18 XAUUSD

+227.5pips(+228,834円)

2024.7.19 EURUSD

+35.4pips(+253,021円)

2024.7.22 EURJPY

+86.8pips(+252,390円)

2024.7.22 GBPJPY

+105.7pips(+240,925円)

2024.7.22 USDJPY

+89.8pips(+245,211円)

2024.7.23 EURJPY

+88.9pips(+294,044円)

2024.7.23 GBPJPY

+107.9pips(+284,565円)

2024.7.23 GBPUSD

+45.3pips(+280,637円)

2024.7.23 USDJPY

+91.5pips(+308,147円)

2024.7.24 EURJPY

+93.7pips(+301,681円)

2024.7.24 GBPJPY

+113.3pips(+300,374円)

2024.7.24 XAUUSD

+241.7pips(+338,144円)

2024.7.26 EURJPY

+104.0pips(+178,020円)

2024.7.26 GBPJPY

+126.0pips(+174,445円)

2024.7.26 GBPUSD

+45.6pips(+375,313円)

2024.7.26 USDJPY

+104.2pips(+163,846円)

2024.7.26 XAUUSD

+239.1pips(+169,461円)

2024.7.29 EURJPY

+105.8pips(+207,316円)

2024.7.29 EURUSD

+32.4pips(+370,565円)

2024.7.29 GBPJPY

+128.1pips(+204,295円)

2024.7.29 GBPUSD

+44.6pips(+325,033円)

2024.7.29 USDJPY

+105.7pips(+191,809円)

2024.7.30 EURJPY

+88.9pips(+294,044円)

2024.7.30 EURUSD

+32.9pips(+199,077円)

2024.7.30 GBPJPY

+131.5pips(+332,740円)

2024.7.30 USDJPY

+91.5pips(+308,147円)

・2024.8.01 EURJPY

+125.0pips(+369,437円)

・2024.8.01 GBPJPY

+154.0pips(+406,775円)

・2024.8.01 GBPUSD

+44.9pips(+371,489円)

・2024.8.01 USDJPY

+123.9pips(+387,823円)

2024.8.01 XAUUSD

+254.3pips(+180,406円)

2024.8.02 EURJPY

+128.3pips(+412,066円)

2024.8.02 EURUSD

+32.9pips(+158,639円)

2024.8.02 GBPUSD

+47.6pips(+398,103円)

2024.8.2 USDJPY

+128.1pips(+431,261円)

2024.8.2 XAUUSD

+258.0pips(+163,878円)

2024.8.07 EURJPY

+151.8pips(+173,734円)

2024.8.07 XAUUSD

+109.0pips(+219,050円)

2024.8.13 EURJPY

+171.5pips(+231,767円)

2024.8.13 EURUSD

+37.8pips(+209,932円)

2024.8.13 GBPJPY

+221.1pips(+222,130円)

2024.8.13 USDJPY

+171.5pips(+211,673円)

2024.8.13 XAUUSD

+303.7pips(+403,729円)

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8/26~8/30の経済指標(ファンダメンタル分析)

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FXの中級者以上の方向けの内容になってしまうかもしれません。

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全てを理解する必要はございません。

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程度の理解で構いません。
少し長い説明になりますが、
おつきあいください。

FXについてのご説明も後述しています。
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ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析という言葉を
聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。

トレードをするにあたり、
非常に重要な分析方法になりますので、
ご説明いたします。

既に知っているという方は
下記の来週の主な経済指標を
ご確認ください。

・ファンダメンタル分析について

ファンダメンタル分析について解説いたします。
経済指標や金融政策など、
世界情勢を見て相場を分析することを
ファンダメンタル分析と呼びます。

重要度の高い指標発表時はエントリーを控える、
といったリスク回避をする。
という目的で使用される分析方法です。

経済指標や金融政策は、各国で発表しておりますが、

主要通貨
【アメリカ(USD)、欧州(EUR)、日本(JPY)、英国(GBP)など】

に関連した国の発表、特にアメリカの発表には
気を配っておくことをオススメします。

 

~ 初心者 未経験の方へ ~

ファンダメンタル分析という言葉は、
FX(外国為替証拠金取引)をする際に、
相場の分析に必要となってきます。

未経験の方ですと、いったい何の話なのだろう。
と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

そもそも、FXってなんの事なの?
と思う方もいらっしゃるかと思います。

FXの簡単なイメージですが、
両替と同じだと考えていただくのが
理解しやすいと思います。

今、1ドル札を1枚所持しているとします。

1ドルが現在100円の価値があるとします。

相場が変動をして、

1ドルが120円の価値になったとします。

この瞬間に、1ドル札を円に両替します。

すると、100円→120円

20円儲かります。

単純に言うと、FXの仕組みは

『両替をして
その差益分で得をしよう』
というものだ。

とザックリしたイメージを
持っていただければ理解しやすいと思います。

 

ファンダメンタル分析
等という横文字の難しそうなワードが
いきなり出てくると混乱する方も
いらっしゃるかと思います。

イメージとしましては、
例えばですが、

『アメリカの大統領が重要な発言をした。』

『日銀の総裁が重要な発言をした。』

このような時には、
為替相場は予想をしていない
動きをする可能性が高い。

そういう場面では
取引は停止した方がよい。

というようなザックリとした
イメージでご理解いだだいて構いません。

 

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来週の主な経済指標(8/26~8/30)
(★が多いほど重要度が高いとされています。)

08/26(月)

重要度 ★★
発表時刻 21:30
指標:耐久財受注(前月比)(速報)
対象通貨:USD

08/27(火)

重要度 ★★
発表時刻 22:00
指標:S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(前年比)
対象通貨:USD

重要度 ★★
発表時刻 23:00
指標:コンファレンスボード消費者信頼感指数
対象通貨:USD

08/28(水)
重要度 ★★
発表時刻 23:30
指標:原油在庫(前週比)
対象通貨:USD

08/29(木)

重要度 ★★
発表時刻 14:00
指標:消費者態度指数
対象通貨:JPY

重要度 ★★
発表時刻 21:30
指標:実質GDP(前期比年率)(改定)
対象通貨:USD

重要度 ★★
発表時刻 23:00
指標:中古住宅販売成約指数(前月比)
対象通貨:USD

08/30(金)

重要度 ★★
発表時刻 08:30
指標:完全失業率
対象通貨:JPY

重要度 ★★
発表時刻 08:50
指標:鉱工業生産(前年比)(速報)
対象通貨:JPY

重要度 ★★
発表時刻 18:00
指標:ユーロ圏失業率
対象通貨:EUR

重要度 ★★
発表時刻 21:30
指標:個人所得(前月比)
対象通貨:USD

重要度 ★★
発表時刻 22:45
指標:シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
対象通貨:USD

重要度 ★★
発表時刻 23:00
指標:ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)
対象通貨:USD

来週は上記の経済指標発表に

関わる通貨ペアは要注意です。

発表される時間帯の前後では、
大きな値動きが発生する可能性があります。

充分な注意が必要となります。

為替への影響が大きい、
重要な経済指標が無い日
に関しまして、
注意点です。

相場は経済指標に関わらず

「暴騰」や「暴落」といった、

一方向に価格が偏って動く可能性を
常に秘めています。

そのため、
経済指標がなくても、

ご自身の資金量にあった
トレード戦略の組み立てを
する事が大切です。

*********************

※ マメ知識① ※

アメリカの通貨(USD)に関わる
重要度が高いとされている
経済指標や金融政策を下記に示します。

指標の意味を理解する必要はありません。
以下のワードを頭の片隅においてください。
重要な指標なんだな。
くらいの認識で良いと思います。

・米国雇用統計

米国雇用統計は重要イベントです。
企業の景況感を直に表すものとして、為替のみならず、
株式の価格などにも反応されやすいものですので、
しっかりとチェックが必要です。

発表日 :原則毎月第一金曜日 22時30分 ※夏時間は21時30分
発表機関:労働省労働統計局

・非農業部門雇用者数

農業以外の民間企業で支払われた給料を基に集計。
経営者や自営業者は除外される。
事業所ごとに雇用者数を調査するため、
自己申告の失業率よりも客観的な判断材料となります。
景気が後退すると、雇用者数は減少し、
不景気の終わりから少し後に回復しやすい傾向があります。

・失業率
失業者の割合を示す指標。自己申告のため、主観的な要素が入ってしまいます。そのため、客観的なデータである非農業部門雇用者
数の方が重要視される傾向があります。

・GDP

GDPとは、国内総生産のことを表します。
その国の実勢を表す指標になり、
アメリカは特に世界に及ぶ影響が大きく、
全通貨に影響を及ぼしますので、これもチェックが必要な指標と言えます。

発表日 :1月・4月・7月・10月下旬 速報値は22時30分(夏時間の場合21時30分)
発表機関:商務省経済分析局

GDPを簡単に説明すると、1年間同じ国に住んでいる人によって生み出された財とサービスの付加価値の総額の事。
中長期的な景気動向を掴むのに不可欠であり、経済成長や景気動向を判断できるだけにとどまらず、その国の経済規模を比較するた
めの指標としても活用されます。

速報値が一番影響が出やすくありますが、改定値や確定値でも、大きな修正があった場合には為替レートが敏感に反応する事もありま
すので、全てチェックすることをオススメします。

・経済指標 ISM製造業景況指数

ISMは米国の景気先行指標として注目されています。
製造業の景気転換の先行指標となります。

発表日 :毎月第一営業日 24時00分(夏時間の場合23時00分)
発表機関:ISM(全米供給管理協会)

製造業の購買担当役員に、1ヶ月前と比較して、
景気が「良い」「同じ」「悪い」の3択でアンケートを実施の上、
それを指数化し、季節調整を加えて景気行動指数を作成します。
判断基準は「50%」で、これを上回ると景気拡大、下回ると景気後退と判断します。

・その他の重要な経済指標

これまで解説してきた指標以外にも重要な指標はあります。
発表されている指標カレンダーなどを見て、
重要そうな指標の際は為替取引を避ける…などのリスク管理に役立ててください。
・小売売上高
・鉱工業生産
・ZEW景況感指数
・IFO景況感指数
・米国消費者信頼感指数
・ミシガン大消費者信頼感指数
などなど

・金融政策 FOMC

FOMCは、連邦公開市場委員会の事を指します。
アメリカのFRBが定期的に開く会合です。
ここでの決定事項や発言などに注意してチェックをしましょう。

約6週間ごとに年8回、二日間に渡り開催されます。
日本時間の午前3時(もしくは午前4時)に声明が発表され、
その30分後に議長による記者会見が行われます。

FRBの幹部の他、12の地区連邦準備銀行総裁のうち、
輪番に5地区(ニューヨーク、シカゴ、ボストンなど)で構成
され、景況判断や金融政策、FF金利の誘導目標値を決定します。

※ マメ知識② ※

日本の通貨(JPY)に関わる
重要度が高いとされている
金融政策を下記に示します。

・金融政策 日銀金融政策決定会合

日銀(日本銀行)の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、
金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合を、金融政策決定会合と呼びます。

開催日 :年8回 各会合とも二日間開催される

議事内容:
(1)金融市場調節方針
(2)基準割引率、基準貸付利率および預金準備率
(3)金融政策手段
(4)経済・金融情勢に関する基本的見解
等を議事事項とします。

つまり、日本の金融政策の考え方がわかる会合なので、
日本国内に住む人達の生活や、日本円の為替レートなどに
密接に関係しております。しっかりとチェックしましょう。

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こちらの記事に関しますお問い合わせは
メールでのみ受け付けしております。

情報インフォメーション窓口
information@brightness-official.com

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Brightnessシステムについて

御連絡ありがとうございます。

Brightnessシステム

こちらのシステムですが
通貨ペアは限定はしておりません。

表示する通貨ペアは
例えばですが、
取引量の多い通貨を
選定する。
という方が多いです。

USD GBP EUR JPY

等が取引量の多い通貨と
言われています。

会員サイト内にもございますが
Brightnessを深く学ぶ。
という動画がございます。

こちらは実践的な
使い方となっております。

深く学ぶの動画を見る前に、
各インジケーターの特徴を
理解しておく必要がございます。

慣れるまでは大変かもしれませんが、
最初の段階では
デモ口座等で練習をする事を
オススメいたします。

① Brightnessシステム

Brightnessシステムは、
MT4上で稼働するサインツール(インジケーター)になります。

インジケーターは
・Brightness_MasterSystem
・Brightness_Perfect_RCI
の、二種類がセットになっております。

対象となる通貨ペアは、メジャー通貨(USDJPY/EURUSD/EURJPY/GBPUSD/GBPJPY)を推奨いたします。時間足は1時間足でご利用ください。

※上記以外の通貨ペアでも稼働はしますが、パフォーマンスに影響いたしますので推奨はしておりません。

※MT4とは?

MT4(メタトレーダー4)はメタクォーツ社が開発した、世界中で利用されているFXソフトです。チャート機能に優れ、自由にカスタマイズが可能。

※ご注意※

・FXは、取引する通貨量をロットという単位で表します。
ですので単純にロット数が多いとハイリスク・ハイリターンになります。
まず操作に慣れるまでは少ないロット数でテストするようにしてください。

・世界的に大きな経済指標発表時は、平常時にくらべリスクが上昇いたします。
指標発表のスケジュールは公開されておりますので、ご自身で確認の上、十分にご注意ください。

経済指標カレンダー(yahoo!ファイナンス)

■FXの基礎を知る

まずはこちらの無料特典【FXの基礎 -虎の巻-】をお読みになり、用語などを事前に知っておきましょう。そうすることで、マニュアルやサポートに対し、より一層理解が深まります。

・FXの基礎 -虎の巻-

まずはBrightnessシステム本体(2種類のインジケーター)をダウンロードしましょう。
=====ダウンロードはこちら=====
■ダウンロード
※ダウンロード後、手順がございますので、まずはファイルを開かずに下のマニュアルへとお進みください。
====================

・次に証券口座の開設、MT4のインストール、ツールの設置と進んでいきます。
■証券口座の開設

■MT4インストール&ツールの設置汎用マニュアル
※インジケーターは複数ございますが、設置方法は全て同様になります。

■各インジケーターの取り扱い説明書

・Brightness_MasterSystem

・Brightness_Perfect_RCI

■MT4上での新規注文発注方法マニュアル

・TRADER コウスケによる動画講座

1.Brightness MasterSystem講座

※ こちらの動画は各インジケーターの説明があります。

2.Brightness PerfectRCI講座

3.Brightnessを深く学ぶ為の動画

※ 実践的な動画です。

**********************

② Brightness拡張パック

Brightness拡張パックのページへようこそ。

Brightness拡張パックは、MT4上で稼働する、
Brightnessシステムの機能を拡張するツールになります。

拡張パックは
・Brightness AutoOrderSystem
・Brightness MA TrendRanking
の、二種類がセットになっております。

Brightness MasterSystemに組み込む事で半自動的に注文を入れたり、トレンドランキングをリアルタイムで表示出来たりといった、新たな便利機能が拡張されます。

※上記2つのツールは、Brightnessベーシックセット
(Brightness MasterSystem、Brightness PerfectRCI)が設置されていないと効果を発揮いたしません。

Brightness拡張パックのダウンロードはこちらから。

=====ダウンロードはこちら=====
■ダウンロード
※ダウンロード後、手順がございますので、まずはファイルを開かずに下のマニュアルへとお進みください。
====================

ツールの設置方法はこちらになります。

※Brightness AutoOrderSystemとBrightness MA TrendRankingを設置するMT4内のフォルダは異なりますのでご注意ください。

■Brightness AutoOrderSystem設置マニュアル
※Brightness AutoOrderSystemは、こちらのマニュアル通り設置を行ってください。

■MT4インストール&ツールの設置汎用マニュアル
※Brightness MA TrendRankingは、こちらのマニュアル通り設置を行ってください。

■各ツールの取り扱い説明書

・Brightness AutoOrderSystem

・Brightness MA TrendRanking

これで一通り準備は整いました。
次に、コウスケさん自身による各ツールの動画講座をご覧ください。
ご覧いただく事で、Brightness拡張パックに対する理解を更に深める事が可能となります。

・TRADER コウスケによる動画講座

1.Brightness AutoOrderSystem講座

2.Brightness MA TrendRanking講座

 

 

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【速報】Brightness 24年8月前半成果ダイジェスト

コウスケです。

1ドルが160円突破かと思いきや、

140円台を記録する。

20円動くというのは
ものすごい変動です。

円高に伴い
日本の株価が急落。

8月5日の日本株は大きく下落しました。
日経平均株価は、史上第1位の下落幅となりました。

NISAをやっている方にとって、
株価の暴落は
かなりのダメージとなってきます。

FXにおきましては、激しく相場が変動している時には
急変動に備えた準備が必要となります。

もちろん、値幅が大きくとれるチャンスではありますが、
逆に損失も大きくなってしまう場面でもあります。

注意すべき点さえ守っておけば、
損失を抑えて、利益を拡大する事は可能です。

① 経済指標等に注視をする事。

② 資産管理を徹底する事。

主にこの2つは
非常に重要です。

運用資金に合わせて
無理のないロットの設定にする事が大切です。

③ メンタルコントロール

毎日取引をしたい。

という、取引病にかかっている方が
多く見受けられます。

毎日でなくてもいいのです。

欲をかかずに、
優位性がある場面で、
確実に利益をとる。

とても大切な事です。

取引病にかからないように、
冷静な判断を

さて、
Brightnessツールで出た成果の、
8月前半のダイジェストをお送りいたします。

・2024.8.01 EURJPY

+125.0pips(+369,437円)

・2024.8.01 GBPJPY

+154.0pips(+406,775円)

・2024.8.01 GBPUSD

+44.9pips(+371,489円)

・2024.8.01 USDJPY

+123.9pips(+387,823円)

2024.8.01 XAUUSD

+254.3pips(+180,406円)

2024.8.02 EURJPY

+128.3pips(+412,066円)

2024.8.02 EURUSD

+32.9pips(+158,639円)

2024.8.02 GBPUSD

+47.6pips(+398,103円)

2024.8.2 USDJPY

+128.1pips(+431,261円)

2024.8.2 XAUUSD

+258.0pips(+163,878円)

2024.8.07 EURJPY

+151.8pips(+173,734円)

2024.8.07 XAUUSD

+109.0pips(+219,050円)

2024.8.13 EURJPY

+171.5pips(+231,767円)

2024.8.13 EURUSD

+37.8pips(+209,932円)

2024.8.13 GBPJPY

+221.1pips(+222,130円)

2024.8.13 USDJPY

+171.5pips(+211,673円)

2024.8.13 XAUUSD

+303.7pips(+403,729円)

 

以上になります。
※尚、こちらは成果の一部です。

~ まだBrightnessに
  ご参加されていない方へ ~

ダイジェストの成績を見て
同じような成果をあげたい。

そう感じた場合には
是非Brightnessにご参加ください。

ラインにてご参加方法のご案内をいたします。
お気軽にご連絡を御願いいたします。

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8/19~8/23の経済指標(ファンダメンタル分析)

********************************************

こちらの記事に関しますお問い合わせは
メールでのみ受け付けしております。

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********************************************

FXの中級者以上の方向けの内容になってしまうかもしれません。

未経験、初心者の方は
少し難しい内容が含まれている
かもしれませんが、
全てを理解する必要はございません。

そういう言葉があるんだな。
程度の理解で構いません。
少し長い説明になりますが、
おつきあいください。

FXについてのご説明も後述しています。
未経験、初心者の方は是非、ご参考にしてください。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析という言葉を
聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。

トレードをするにあたり、
非常に重要な分析方法になりますので、
ご説明いたします。

既に知っているという方は
下記の来週の主な経済指標を
ご確認ください。

・ファンダメンタル分析について

ファンダメンタル分析について解説いたします。
経済指標や金融政策など、
世界情勢を見て相場を分析することを
ファンダメンタル分析と呼びます。

重要度の高い指標発表時はエントリーを控える、
といったリスク回避をする。
という目的で使用される分析方法です。

経済指標や金融政策は、各国で発表しておりますが、

主要通貨
【アメリカ(USD)、欧州(EUR)、日本(JPY)、英国(GBP)など】

に関連した国の発表、特にアメリカの発表には
気を配っておくことをオススメします。

 

~ 初心者 未経験の方へ ~

ファンダメンタル分析という言葉は、
FX(外国為替証拠金取引)をする際に、
相場の分析に必要となってきます。

未経験の方ですと、いったい何の話なのだろう。
と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

そもそも、FXってなんの事なの?
と思う方もいらっしゃるかと思います。

FXの簡単なイメージですが、
両替と同じだと考えていただくのが
理解しやすいと思います。

今、1ドル札を1枚所持しているとします。

1ドルが現在100円の価値があるとします。

相場が変動をして、

1ドルが120円の価値になったとします。

この瞬間に、1ドル札を円に両替します。

すると、100円→120円

20円儲かります。

単純に言うと、FXの仕組みは

『両替をして
その差益分で得をしよう』
というものだ。

とザックリしたイメージを
持っていただければ理解しやすいと思います。

 

ファンダメンタル分析
等という横文字の難しそうなワードが
いきなり出てくると混乱する方も
いらっしゃるかと思います。

イメージとしましては、
例えばですが、

『アメリカの大統領が重要な発言をした。』

『日銀の総裁が重要な発言をした。』

このような時には、
為替相場は予想をしていない
動きをする可能性が高い。

そういう場面では
取引は停止した方がよい。

というようなザックリとした
イメージでご理解いだだいて構いません。

 

*********************

来週の主な経済指標(8/19~8/23)
(★が多いほど重要度が高いとされています。)

08/19(月)

重要度 ★★
発表時刻 08:50
指標:機械受注(前年比)
対象通貨:JPY

08/20(火)

とくに重要な指標は
ありません。

08/21(水)

重要度 ★★
発表時刻 08:50
指標:通関ベース貿易収支
対象通貨:JPY

重要度 ★★
発表時刻 23:30
指標:原油在庫(前週比)
対象通貨:USD

08/22(木)

重要度 ★★
発表時刻 17:00
指標:ユーロ圏製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)
対象通貨:EUR

重要度 ★★
発表時刻 21:30
指標:新規失業保険申請件数
対象通貨:USD

重要度 ★★
発表時刻 23:00
指標:中古住宅販売件数
対象通貨:USD

08/23(金)

重要度 ★★
発表時刻 08:01
指標:GfK消費者信頼感調査
対象通貨:GBP

重要度 ★★
発表時刻 08:30
指標:全国消費者物価指数(CPI)(前年比)
対象通貨:JPY

重要度 ★★
発表時刻 23:00
指標:新築住宅販売件数
対象通貨:USD

来週は上記の経済指標発表に

関わる通貨ペアは要注意です。

発表される時間帯の前後では、
大きな値動きが発生する可能性があります。

充分な注意が必要となります。

為替への影響が大きい、
重要な経済指標が無い日
に関しまして、
注意点です。

相場は経済指標に関わらず

「暴騰」や「暴落」といった、

一方向に価格が偏って動く可能性を
常に秘めています。

そのため、
経済指標がなくても、

ご自身の資金量にあった
トレード戦略の組み立てを
する事が大切です。

*********************

※ マメ知識① ※

アメリカの通貨(USD)に関わる
重要度が高いとされている
経済指標や金融政策を下記に示します。

指標の意味を理解する必要はありません。
以下のワードを頭の片隅においてください。
重要な指標なんだな。
くらいの認識で良いと思います。

・米国雇用統計

米国雇用統計は重要イベントです。
企業の景況感を直に表すものとして、為替のみならず、
株式の価格などにも反応されやすいものですので、
しっかりとチェックが必要です。

発表日 :原則毎月第一金曜日 22時30分 ※夏時間は21時30分
発表機関:労働省労働統計局

・非農業部門雇用者数

農業以外の民間企業で支払われた給料を基に集計。
経営者や自営業者は除外される。
事業所ごとに雇用者数を調査するため、
自己申告の失業率よりも客観的な判断材料となります。
景気が後退すると、雇用者数は減少し、
不景気の終わりから少し後に回復しやすい傾向があります。

・失業率
失業者の割合を示す指標。自己申告のため、主観的な要素が入ってしまいます。そのため、客観的なデータである非農業部門雇用者
数の方が重要視される傾向があります。

・GDP

GDPとは、国内総生産のことを表します。
その国の実勢を表す指標になり、
アメリカは特に世界に及ぶ影響が大きく、
全通貨に影響を及ぼしますので、これもチェックが必要な指標と言えます。

発表日 :1月・4月・7月・10月下旬 速報値は22時30分(夏時間の場合21時30分)
発表機関:商務省経済分析局

GDPを簡単に説明すると、1年間同じ国に住んでいる人によって生み出された財とサービスの付加価値の総額の事。
中長期的な景気動向を掴むのに不可欠であり、経済成長や景気動向を判断できるだけにとどまらず、その国の経済規模を比較するた
めの指標としても活用されます。

速報値が一番影響が出やすくありますが、改定値や確定値でも、大きな修正があった場合には為替レートが敏感に反応する事もありま
すので、全てチェックすることをオススメします。

・経済指標 ISM製造業景況指数

ISMは米国の景気先行指標として注目されています。
製造業の景気転換の先行指標となります。

発表日 :毎月第一営業日 24時00分(夏時間の場合23時00分)
発表機関:ISM(全米供給管理協会)

製造業の購買担当役員に、1ヶ月前と比較して、
景気が「良い」「同じ」「悪い」の3択でアンケートを実施の上、
それを指数化し、季節調整を加えて景気行動指数を作成します。
判断基準は「50%」で、これを上回ると景気拡大、下回ると景気後退と判断します。

・その他の重要な経済指標

これまで解説してきた指標以外にも重要な指標はあります。
発表されている指標カレンダーなどを見て、
重要そうな指標の際は為替取引を避ける…などのリスク管理に役立ててください。
・小売売上高
・鉱工業生産
・ZEW景況感指数
・IFO景況感指数
・米国消費者信頼感指数
・ミシガン大消費者信頼感指数
などなど

・金融政策 FOMC

FOMCは、連邦公開市場委員会の事を指します。
アメリカのFRBが定期的に開く会合です。
ここでの決定事項や発言などに注意してチェックをしましょう。

約6週間ごとに年8回、二日間に渡り開催されます。
日本時間の午前3時(もしくは午前4時)に声明が発表され、
その30分後に議長による記者会見が行われます。

FRBの幹部の他、12の地区連邦準備銀行総裁のうち、
輪番に5地区(ニューヨーク、シカゴ、ボストンなど)で構成
され、景況判断や金融政策、FF金利の誘導目標値を決定します。

※ マメ知識② ※

日本の通貨(JPY)に関わる
重要度が高いとされている
金融政策を下記に示します。

・金融政策 日銀金融政策決定会合

日銀(日本銀行)の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、
金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合を、金融政策決定会合と呼びます。

開催日 :年8回 各会合とも二日間開催される

議事内容:
(1)金融市場調節方針
(2)基準割引率、基準貸付利率および預金準備率
(3)金融政策手段
(4)経済・金融情勢に関する基本的見解
等を議事事項とします。

つまり、日本の金融政策の考え方がわかる会合なので、
日本国内に住む人達の生活や、日本円の為替レートなどに
密接に関係しております。しっかりとチェックしましょう。

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ファンダメンタル分析について

ブライトネスサロン(体験版)
ブライトネスって何をしてるの?
そんな疑問をお持ちの方に体験版をご用意!

体験版といっても面倒な申し込みや、
やり取りは必要ありません。

定期的に送られる内容に目を通すだけで、
気がついたら少しKOSUKEの考えが身についているかも!?
五回目の今日は、『ファンダメンタル分析』についてです。

少し難しい内容が含まれている
かもしれませんが、
全てを理解する必要はございません。

そういう言葉があるんだな。
程度の理解で構いません。
少し長い説明になりますが、
おつきあいください。

FXについてのご説明も後述しています。
未経験、初心者の方は是非、ご参考にしてください。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析という言葉を
聞いた事がある方もいらっしゃるかと思います。

トレードをするにあたり、
非常に重要な分析方法になりますので、
ご説明いたします。

・ファンダメンタル分析について

ファンダメンタル分析について解説いたします。
経済指標や金融政策など、
世界情勢を見て相場を分析することを
ファンダメンタル分析と呼びます。

重要度の高い指標発表時はエントリーを控える、
といったリスク回避をする。
という目的で使用される分析方法です。

経済指標や金融政策は、各国で発表しておりますが、

主要通貨
【アメリカ(USD)、欧州(EUR)、日本(JPY)、英国(GBP)など】

に関連した国の発表、特にアメリカの発表には
気を配っておくことをオススメします。

 

~ 初心者 未経験の方へ ~

ファンダメンタル分析という言葉は、
FX(外国為替証拠金取引)をする際に、
相場の分析に必要となってきます。

未経験の方ですと、いったい何の話なのだろう。
と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

そもそも、FXってなんの事なの?
と思う方もいらっしゃるかと思います。

FXの簡単なイメージですが、
両替と同じだと考えていただくのが
理解しやすいと思います。

今、1ドル札を1枚所持しているとします。

1ドルが現在100円の価値があるとします。

相場が変動をして、

1ドルが120円の価値になったとします。

この瞬間に、1ドル札を円に両替します。

すると、100円→120円

20円儲かります。

単純に言うと、FXの仕組みは

『両替をして
その差益分で得をしよう』
というものだ。

とザックリしたイメージを
持っていただければ理解しやすいと思います。

 

ファンダメンタル分析
等という横文字の難しそうなワードが
いきなり出てくると混乱する方も
いらっしゃるかと思います。

イメージとしましては、
例えばですが、

『アメリカの大統領が重要な発言をした。』

『日銀の総裁が重要な発言をした。』

このような時には、
為替相場は予想をしていない
動きをする可能性が高い。

そういう場面では
取引は停止した方がよい。

というようなザックリとした
イメージでご理解いだだいて構いません。

※ マメ知識 ➊ 

アメリカの通貨(USD)に関わる
重要度が高いとされている
経済指標や金融政策を下記に示します。

指標の意味を理解する必要はありません。
以下のワードを頭の片隅においてください。
重要な指標なんだな。
くらいの認識で良いと思います。

・米国雇用統計

米国雇用統計は重要イベントです。
企業の景況感を直に表すものとして、為替のみならず、
株式の価格などにも反応されやすいものですので、
しっかりとチェックが必要です。

発表日 :原則毎月第一金曜日 22時30分 ※夏時間は21時30分
発表機関:労働省労働統計局

・非農業部門雇用者数

農業以外の民間企業で支払われた給料を基に集計。
経営者や自営業者は除外される。
事業所ごとに雇用者数を調査するため、
自己申告の失業率よりも客観的な判断材料となります。
景気が後退すると、雇用者数は減少し、
不景気の終わりから少し後に回復しやすい傾向があります。

・失業率
失業者の割合を示す指標。自己申告のため、主観的な要素が入ってしまいます。そのため、客観的なデータである非農業部門雇用者
数の方が重要視される傾向があります。

・GDP

GDPとは、国内総生産のことを表します。
その国の実勢を表す指標になり、
アメリカは特に世界に及ぶ影響が大きく、
全通貨に影響を及ぼしますので、これもチェックが必要な指標と言えます。

発表日 :1月・4月・7月・10月下旬 速報値は22時30分(夏時間の場合21時30分)
発表機関:商務省経済分析局

GDPを簡単に説明すると、1年間同じ国に住んでいる人によって生み出された財とサービスの付加価値の総額の事。
中長期的な景気動向を掴むのに不可欠であり、経済成長や景気動向を判断できるだけにとどまらず、その国の経済規模を比較するた
めの指標としても活用されます。

速報値が一番影響が出やすくありますが、改定値や確定値でも、大きな修正があった場合には為替レートが敏感に反応する事もありま
すので、全てチェックすることをオススメします。

・経済指標 ISM製造業景況指数

ISMは米国の景気先行指標として注目されています。
製造業の景気転換の先行指標となります。

発表日 :毎月第一営業日 24時00分(夏時間の場合23時00分)
発表機関:ISM(全米供給管理協会)

製造業の購買担当役員に、1ヶ月前と比較して、
景気が「良い」「同じ」「悪い」の3択でアンケートを実施の上、
それを指数化し、季節調整を加えて景気行動指数を作成します。
判断基準は「50%」で、これを上回ると景気拡大、下回ると景気後退と判断します。

・その他の重要な経済指標

これまで解説してきた指標以外にも重要な指標はあります。
発表されている指標カレンダーなどを見て、
重要そうな指標の際は為替取引を避ける…などのリスク管理に役立ててください。
・小売売上高
・鉱工業生産
・ZEW景況感指数
・IFO景況感指数
・米国消費者信頼感指数
・ミシガン大消費者信頼感指数
などなど

・金融政策 FOMC

FOMCは、連邦公開市場委員会の事を指します。
アメリカのFRBが定期的に開く会合です。
ここでの決定事項や発言などに注意してチェックをしましょう。

約6週間ごとに年8回、二日間に渡り開催されます。
日本時間の午前3時(もしくは午前4時)に声明が発表され、
その30分後に議長による記者会見が行われます。

FRBの幹部の他、12の地区連邦準備銀行総裁のうち、
輪番に5地区(ニューヨーク、シカゴ、ボストンなど)で構成
され、景況判断や金融政策、FF金利の誘導目標値を決定します。

※ マメ知識 ❷ ※

日本の通貨(JPY)に関わる
重要度が高いとされている
金融政策を下記に示します。

・金融政策 日銀金融政策決定会合

日銀(日本銀行)の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、
金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合を、金融政策決定会合と呼びます。

開催日 :年8回 各会合とも二日間開催される

議事内容:
(1)金融市場調節方針
(2)基準割引率、基準貸付利率および預金準備率
(3)金融政策手段
(4)経済・金融情勢に関する基本的見解
等を議事事項とします。

つまり、日本の金融政策の考え方がわかる会合なので、
日本国内に住む人達の生活や、日本円の為替レートなどに
密接に関係しております。しっかりとチェックしましょう。

今回は、少し難しい話がでてきました。
全てを理解する必要はございません。
少しずつ、一緒に学んでいきましょう

ではまたお会いしましょう。

 

 

 

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『老後2000万円よりも大切なもの』

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四回目の今日は『老後2000万円よりも大切なもの』です。
老後にお金がかかることは、
至る所で言われているので、
皆さん少なからず意識しているのではないでしょうか。
実際に親や親族の介護をしたりすると、
さらにリアルに感じられますよね。
お金の話をするときに難しいのは、
お金があるからといって、
必ずしも幸せではない。
ということです。
しかし、お金がないと苦労することが多い、
という事も事実です。
ただ、お金がないから不幸ではないし、
一般的にお金がないと苦労する、
とは言われていますが、
だからと言ってお金がない人が(心も)貧しい人ではありません。
大切なことは、友人、知人、家族とのつながりや、
いかに自分にとって大切な場所や人、
思い出をたくさん持てるか?ではないでしょうか。
SNSを見ていると、毎日美味しそうなものを食べていたり、
高級品をひけらかすような人たちがたくさん出てきます。
彼らのような姿はあなたが本当に望んでいる未来でしょうか?
自分にとって大事なものをきちんと見つめながら、
未来に進んでいくことが大切です。
ですから、何かあった時のために、
資産はあるに越したことはありませんが、
あなたがすでにお持ちの「幸せ」を壊さぬよう、
それを大事にしながら資産運用に取り組んでください。
ということで、今回は『老後2000万円よりも大切なもの』についてお話をさせてもらいました。
朝起きて、一番に思い浮かぶ人は誰ですか?今会いたい人は誰ですか?
お金ばかりを追いかけて大切なことを見失わないようにしないといけませんね。
ではまたお会いしましょう。
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FXの基礎知識

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三回目の今日は『FXの基礎知識』についてです。

 

 

未経験、初心者の方向けに
FXに関係する基礎的な用語等の説明をいたします。
専門的な視点からの理解ではなく、
あくまでもイメージとして理解してください。

以下の説明を100%理解する必要はありません。

用語の意味が理解できなかったとしても大丈夫です。

例えばですが、

サッカーのルールがわからなくても
ボールは蹴れば前に飛びます。

毎日ボールを蹴っていれば
自然と体が覚えてきます。

サッカーのルールは後から覚えればよいのです。

トレードも同じです。
難しい用語がわからない人でも
コツだけつかんで収益をあげている人がいます。

全て理解する必要はありませんので、
なんとなく、
そういうものなんだな。
程度の理解でOKです。

・FX(外国為替証拠金取引)の基礎知識

FXって、よく聞くけどなんだろう?

そう思われる方も多いと思います。

イメージとしましては、
両替というイメージをすると
理解がしやすいです。

例えば、1ドルが100円の価値があるとします。
今、1ドル札を一枚所有しているとします。

相場の影響で、1ドルの価値が120円に高騰した場合。

この瞬間に1ドルを円に両替しますと
120円を手にする事ができます。

つまり、20円儲かる。という結果になります。

この両替による差益で利益を出していく取引を
FX(外国為替証拠金取引)と呼びます。

・証券口座

実際に、FXを行う為には
証券会社で口座を開設し、運用資金を証券会社の口座に入金します。

証券会社には国内の証券会社や海外の証券会社が存在しています。
どちらの場合でも、FX取引が可能な証券会社を選ぶ必要があります。

・レバレッジ

FXには、レバレッジというものが存在しています。

レバレッジというのは、テコの原理のようなものです。
イメージ図です。

国内の証券会社は最大のレバレッジが25倍。
海外の証券会社の場合には、
最大レバレッジは500倍や1000倍という会社も存在しています。

例えば、所持金が日本円で1万円あったとします。
国内の証券会社の場合には、1万円を持っていれば、
最大25倍。25万円の金額を運用する事ができます。

・MT4

各証券会社では、取引をする為のソフトとして
MT4というソフトが無料ダウンロード可能となっています。

MT4というソフトを使うと、
画面上で、取引を実際に行う事が可能です。
下のような画面のイメージになります。

グラフのようなものが表示されていますが、
これは為替の変動している様子です。
この表示の見方等は、後述します。

 

グラフの部分が小さくて見えにくいので、
拡大したイメージを貼っておきます。

・ロウソク足

前項のMT4の画面に、棒グラフのようなものが表示されていたと思います。
これは、ロウソク足と呼ばれるものです。

ロウソク足には陽線と陰線というものがあります。

① 陽線について

例えば、上の図のように、100円からスタートして、最終的に110円になったとします。

これを、ロウソク足という書き方にしますと、下の図のようになります。

② 陰線について

例えば、上の図のように、110円からスタートして、最終的に100円になったとします。

これを、ロウソク足という書き方にしますと、下の図のようになります。

陽線や陰線は、為替の値動きを視覚化したもの。
と、ザックリですが覚えてください。

・ロングポジション(買い注文)

例えばですが、上の図のように、買って売る。という行為をロングポジションといいます。
買った時よりも価格が上昇したときには収益が上がり、逆に価格が下落した時には損失が発生します。

・ショートポジション(売り注文)

例えばですが、上の図のように、売って買う。という行為をショートポジションといいます。
売った時から価格が下落した時に収益が上がり、逆に価格が上昇したときには損失が発生します。

・トレンド

トレンドという言葉があります。下図のようなイメージです。

 

もう少し、詳しい図は下図になります。
視覚的に理解をした方がよいです。

上昇トレンド

 

下降トレンド

レンジ

上昇トレンドや下降トレンド以外にも、レンジという言葉があります。
下図のようなイメージで、横ばいになる状態です。

基本的な用語の説明でした。
他にも、用語は色々ありますが、
まずは、ザックリとしたFXのイメージとして
感覚的にとらえてください。

ではまたお会いしましょう。