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FXの基礎知識

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三回目の今日は『FXの基礎知識』についてです。

 

 

未経験、初心者の方向けに
FXに関係する基礎的な用語等の説明をいたします。
専門的な視点からの理解ではなく、
あくまでもイメージとして理解してください。

以下の説明を100%理解する必要はありません。

用語の意味が理解できなかったとしても大丈夫です。

例えばですが、

サッカーのルールがわからなくても
ボールは蹴れば前に飛びます。

毎日ボールを蹴っていれば
自然と体が覚えてきます。

サッカーのルールは後から覚えればよいのです。

トレードも同じです。
難しい用語がわからない人でも
コツだけつかんで収益をあげている人がいます。

全て理解する必要はありませんので、
なんとなく、
そういうものなんだな。
程度の理解でOKです。

・FX(外国為替証拠金取引)の基礎知識

FXって、よく聞くけどなんだろう?

そう思われる方も多いと思います。

イメージとしましては、
両替というイメージをすると
理解がしやすいです。

例えば、1ドルが100円の価値があるとします。
今、1ドル札を一枚所有しているとします。

相場の影響で、1ドルの価値が120円に高騰した場合。

この瞬間に1ドルを円に両替しますと
120円を手にする事ができます。

つまり、20円儲かる。という結果になります。

この両替による差益で利益を出していく取引を
FX(外国為替証拠金取引)と呼びます。

・証券口座

実際に、FXを行う為には
証券会社で口座を開設し、運用資金を証券会社の口座に入金します。

証券会社には国内の証券会社や海外の証券会社が存在しています。
どちらの場合でも、FX取引が可能な証券会社を選ぶ必要があります。

・レバレッジ

FXには、レバレッジというものが存在しています。

レバレッジというのは、テコの原理のようなものです。
イメージ図です。

国内の証券会社は最大のレバレッジが25倍。
海外の証券会社の場合には、
最大レバレッジは500倍や1000倍という会社も存在しています。

例えば、所持金が日本円で1万円あったとします。
国内の証券会社の場合には、1万円を持っていれば、
最大25倍。25万円の金額を運用する事ができます。

・MT4

各証券会社では、取引をする為のソフトとして
MT4というソフトが無料ダウンロード可能となっています。

MT4というソフトを使うと、
画面上で、取引を実際に行う事が可能です。
下のような画面のイメージになります。

グラフのようなものが表示されていますが、
これは為替の変動している様子です。
この表示の見方等は、後述します。

 

グラフの部分が小さくて見えにくいので、
拡大したイメージを貼っておきます。

・ロウソク足

前項のMT4の画面に、棒グラフのようなものが表示されていたと思います。
これは、ロウソク足と呼ばれるものです。

ロウソク足には陽線と陰線というものがあります。

① 陽線について

例えば、上の図のように、100円からスタートして、最終的に110円になったとします。

これを、ロウソク足という書き方にしますと、下の図のようになります。

② 陰線について

例えば、上の図のように、110円からスタートして、最終的に100円になったとします。

これを、ロウソク足という書き方にしますと、下の図のようになります。

陽線や陰線は、為替の値動きを視覚化したもの。
と、ザックリですが覚えてください。

・ロングポジション(買い注文)

例えばですが、上の図のように、買って売る。という行為をロングポジションといいます。
買った時よりも価格が上昇したときには収益が上がり、逆に価格が下落した時には損失が発生します。

・ショートポジション(売り注文)

例えばですが、上の図のように、売って買う。という行為をショートポジションといいます。
売った時から価格が下落した時に収益が上がり、逆に価格が上昇したときには損失が発生します。

・トレンド

トレンドという言葉があります。下図のようなイメージです。

 

もう少し、詳しい図は下図になります。
視覚的に理解をした方がよいです。

上昇トレンド

 

下降トレンド

レンジ

上昇トレンドや下降トレンド以外にも、レンジという言葉があります。
下図のようなイメージで、横ばいになる状態です。

基本的な用語の説明でした。
他にも、用語は色々ありますが、
まずは、ザックリとしたFXのイメージとして
感覚的にとらえてください。

ではまたお会いしましょう。